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Posted by ミリタリーブログ at

2011年11月09日

Mk18 mod.1

ウェイトを外して塗っただけカスタムの次世代CQB-R。
これをMk18 mod.1にしようと。

用意したのは
マッドブルのDaniel Defense MK18 9.5inch RISIIに同じくマッドブルのDaniel Defense Low Profile Gas Block。F RサイトはVFC。
リアサイトだけMatechとかの方がリアルなんでしょうけど、安かったので。
ちなみにサイトだけ香港で買いました。

スプレーで塗ってあるアウター、アッパーなどの塗装を剥がします。
スプレーの塗装剥がしを使ったのですが....
まずはレイルで殆ど見えないアウターで試したら、きれいに自分が塗った塗装だけ剥がれました。
続いてアッパー。
スプレーしたらちょっと様子がおかしい。
元々の塗装まで剥がれました。汗

仕方ないので、翌日キャロムのブラックスチールを購入。
なんとか塗って組み立て。
意外とポン付けできないのね。
RASはまっすぐつかないし、ガスチューブが通る穴が空いてないし。

まあ、大した加工はしないで付きましたが。

で、こんな感じ。




光学サイト、どうしよ。

リコイルウェイト戻そうかな?  

Posted by mick_mars at 00:17Comments(8)次世代M4

2010年10月30日

次世代M4シリンダー

次世代専用って訳じゃないですが、今回次世代M4に入れたのはORGAさんちのMagnusシリンダー
ピカピカです。


明日やろうと思ってたけど、我慢出来なくてやっちゃいました。
久々にメカボ開けたけど、何故かメカボ開けてるとタバコ吸いたくなるね。あ、禁煙してから初めてメカボ開けたか。

このシリンダー、内径が広くなってエアの量が増えてます。
それに伴い、ピストンへッドのリングパッキンとシリンダーヘッド用にシールテープが付属。
また、写真入りの丁寧な説明書が付いてきます。

初速は今まで入れていたマルイ純正フルサイズのシリンダーを自分で少し磨いたヤツに比べると、それぞれ適正ホップで0.2gで1m/sくら減少。0.25gは変化無し。
0.25gでは今までに比べると初速が安定している印象です。

実射は後日。

現状の仕様。
マルイ次世代M4 SOCOMベースで変更点は
シリンダー ORGA Magnusシリンダー
スプリング Basis 次世代用スプリング
ピストンヘッド ライラクス次世代用
SCP
インナーバレル マルイ純正 150mmだったか180mmだったか...汗

モーター Hummer1300 モーターブラシスプリングのみEG1000用
IRL3713使用 自作FET

こんな感じ。
早くSEALsかV1で試射したいですね。  
タグ :次世代M4

Posted by mick_mars at 00:25Comments(0)次世代M4

2010年08月16日

次世代ボルトストップ対策

APPLEのTime Cupsleがいきなり昇天。
保証期間はとっくに過ぎてるけど、タダで新品に交換してくれないだろうか?

ま、それはサテオキ。

次世代M4のボルトストップ。
マルイの次世代M4の担当曰く「マガジンの中にシリコンスプレーすればいいっすよ。」と。当時は試して多少の改善が有った。
しかし、最近はかからない事が多く、シリコンスプレーだけでは改善せず。

で、色々眺めた結果、こんな風に。

0.5mm厚のアルミ板を2枚貼りました。1枚では試してません。
先っちょの丸っこくしたのは気分的な問題で、作動にどんな影響が有るか試してません。

その結果。
うちに有る5本中4本では一発でストップします。
残りの一本も分解してバネ周辺にシリコンスプレーくれてやったら一発でストップ。
併用しないとダメっぽいです。
ホントはマガジン内にスプレーとかしたくないんだけどねぇ...
マガジン内は完全にドライで快調に作動する方法は無いものだろうか?  

Posted by mick_mars at 22:15Comments(4)次世代M4

2010年07月13日

FET小さく

昨日、今日とちょっとヘヴィ目なムービーの撮影。
その素材を取り込むのに4時間かかるので、その間にFETをば。

ガンジニアさんでFETの発熱の実験をするというので、2石での実験もリクエストしちゃいました。
その結果をふまえて次世代M4のFETを改修。
前回入れたコンデンサなどを取り除き、モーター付近の逆起電流防止の為のダイオードのみを残す。
それ以外はよくある回路でIRL3713を2石。
ヒューズも付けてこんな感じで。

この後シュリンクして完成。
発熱も少なく良い感じ。

まだまだキャプチャおわんね〜。  
タグ :FET

Posted by mick_mars at 23:48Comments(0)次世代M4

2010年05月28日

抜弾抵抗?

再びトリガートークで次世代M4を試射。

今回はノーマルチャンバーとG-HOP

で、前回はG-HOPを試した時に適正HOPで初速を測るのを忘れていたのか記憶に無かったのですが、今回測ったら、いずれも適正ホップで
0.2g 79m/s 0.25g 74m/s
ノーマルチャンバーだと
0.2g 88m/s 0.25g 84m/s

流速チューンにG-HOPだと、抜弾抵抗が弱くて初速が上がらないのでしょうね。
このセッティングで行くには、もうちょっとインナーバレルの長さが必要。
グルーピングも正直そんなに良くありませんでした。
石岡さんのコメントを受けて改修しましたが、自分の加工精度の悪さが出ているのかも知れませんし、相性の問題かも知れません。

流速にする前のセッティングでのG-HOPは、グルーピング向上は目に見えたのですが、流速チューンとの相性は、もうちょっと煮詰めないとダメっぽいですね。


純正チャンバーでは、HOPの抑えゴムを、ノーマル、なまず無加工、なまず前後カットと試しましたが、なまず無加工は散りました。チャンバーの前をもう少し切らないとダメかも。
ノーマルとなまず前後カットは似た感じですが、若干なまず前後カットの方が勝っているかも。
今日は最終的になまず前後カットバージョンを残しましたが、上下のまとまりがかなり良いので、左右の散りが気になりますね。フライヤーを除いた状態では、35m先で実物大の人間の頭をたまに外す程度の左右の散り具合です。上下は目視で15cm程度でしょうか。(35m先でのグルーピング)

左右の散りを抑える為のインナーバレルの銅箔テープ加工。
ココの下の方に写真が有りますが、コレが次世代M4のチャンバーがキツくてなかなか巧く行かない。奥まで入れようとグリグリすると剥がれちゃうんですよね。真っすぐ突っ込むとパッキンが残ってバレルだけ奥に入っちゃう。こりゃ困った。明日はチャンバーとバレルと格闘か?  

Posted by mick_mars at 01:05Comments(0)次世代M4

2010年05月23日

次世代M4チャンバー関係

本日、次世代M4をトリガートークで試射してきました。

比較したのはチャンバー毎のグルーピング。
・ノーマル
・G-HOP
・CHS
の3つ。

ノーマルはさすがの安定。
G-HOPは撃っている内にどんどんホップのかかりが弱くなったかと思うと急に強くなったりして調整に手間取る。
CHSは、たまにフライヤー。
という印象。

イレギュラーな弾が無ければG-HOPのグルーピングが良い印象です。
ホップダイヤルは現状硬くて簡単に動かない様にしているのですが、弱くなっちゃう原因もいまいち掴めていない。
CHSは、もう一回真っすぐ組み直してみます。
しかし、CHSのバレル、頂いたものなのでバレル長が短く、初速が0.25gで71m/sと低め。他のは84m/s程度ですが、レンジの距離35m程度では弾道が落ちる様な印象も無くフラットに飛んでます。
もう少しロングレンジで撃ってから結論を出したいと思います。



先日書いたENERGYシリンダーの初速が落ちるという件、実は同時に交換していたピストンの重さの問題だった模様。
ピストンヘッドもノーマルより重く、金属歯の付いているピストンの重量増も合わさり、今回のうちのセッティングでは、ノーマルピストンから金属歯ピストンに変えた事による初速低下が起こっていました。
ただし、現状のインナーバレル長が150mm。ピストンの重量バランスが重い事により初速を上げるにはインナーバレルを伸ばす必要があり、また、もう少し軽いとインナーバレルを短くしないといけないかも知れません。この違いで弾道、グルーピングにどんな変化が起こるのか気になる所。
しかし、本命のアングス6.1バレルを何本も切って試す気は有りませんが。汗


またまた先日書いたモーターブラシスプリングの変更。ガンジニアの石岡さんのモーターテスタにかけてもらった所、トルクはHummer1300のノーマルと大差無く、消費電力はHummer1300の2倍弱でEG1000の4割減程度。回転数は1割増加した程度です。これでも体感出来る違いが有るものですね。適正な負荷をかけたらまた結果は違うかも知れませんが。一番変わったのは消費電力という。笑  

Posted by mick_mars at 23:15Comments(5)次世代M4

2010年05月16日

モータートルク強化

先日書いたセミのレスポンスの問題。
トルクを上げて対処しようと。

交換したのは、モーターブラシスプリング

左がマルイ純正で右がイーグルのハマー1300に付いていたもの。
見た目でもイーグルの方が細いですが、かなり柔らかいです。
このスプリングのお陰で高燃費が実現されていたんでしょうね。

対してマルイのEG1000に付いていたものは太くて硬いです。(なんかエロい)

スプリング交換後、銃に入れないで回してみると、明らかに交換後の方が早いです。
銃に入れてみたらセミのレスポンスはノーマルのSOCOMにリポを入れた時くらいに回復。
ただし、このカスタム、燃費の悪化とモーターの発熱は免れません。
とりあえず、明日はコレでいってみます。

今日、夕方パーティーが有ったのですが、その前に新宿エアボーンに寄ってバッテリー購入。
以前、自分でセルを開いて作ったのと同じ様な仕様のバッテリーが有るので、これで手に汗握って分解しないで済むと。笑
2セルの1280mA。セルの素性は店員に聞いても分からなかったけれど暫く使ってみます。  

Posted by mick_mars at 00:33Comments(2)次世代M4

2010年05月15日

中華ギア投入

マルイの新製品が発表になりましたね。
自分はBB弾に期待大です。

さて、先日ピストンが逝った次世代M4ですが、GoodSpeedさんからギアを購入したら、好意でピストンも頂いちゃいました。
有り難う御座います。


早速組み込み。
前回軸受けがノーマルだったため、もしかしたら少しの弾性でセクターが下に逃げてギアのかかりが悪くてピスクラしたのかと思ってシステマのオイルレスメタル軸受けを入れました。今回はセクターの部分のみ。
そのままでは軸受けが入らないので、メカボの穴を拡大。次世代は穴が小さいのね。
で、ギアとピストンを組み込み。
トリガーを引くと動かず。
ピストンの最後のラックとセクターがロックして動きません。
ギアのかかりが浅くてピストンの下からセクターが押し上げる形になっていました。
先日変えたシリンダーヘッドのサイズの問題かも知れませんね。その結果ピストンが前進しすぎると。
前回のピスクラの原因もコレっぽいですね。

結局シリンダーヘッドの前にスペーサーを作って、サイドの穴を前方に伸ばして対処。
シリンダーヘッドがシリンダーの奥に少し入り込む形になりました。
これでギアとピストンが適切な位置で噛み合う様になりました。

メタル軸受けを買いに行った時にENERGYシリンダーを衝動買い。
前後長がマルイ純正より長くて、メカボの中で少しの遊びも無いのは好印象でしたが、自分でホーニング加工をしたマルイのシリンダーに比べると初速が2m/sくらい低下し、初速の安定も良く無いので、すぐに戻しました。

ギア、ピストンは今の所問題無し。

トリガートークで試射したところ、確かに35m先での力強さ、弾道は流速チューンを施した自分のHK416のそれと似ています。
ただし、今回は細かい部分の考え方がガラッと変わったチューンなので、ロングレンジで早く試したいですね。
チャンバー周りは現状ノーマル。グルーピングはまだ満足していないので、先日試したG-HOPや以前やっていたフルなまずも含めて幾つか試す予定。

アングスの6.1バレル、ディスコンですか?欲しいんですけど。


まず気になる部分として、セミのレスポンスの悪さ
HK416に入れていたHummer1300を分解してモーターブラシ交換、コミュ研磨しました。

分解して掃除しまくり。


コミュもピカピカ

ホントはコミュの研磨専用のマシンが有るみたいだけど、2000番のサンドペーパーとコンパウンドで磨いちゃいました。
わざわざあんなに高価な機械で削るって、フラットじゃなくなるとかの懸念ですかね?

で、初めてモーターの慣らしをしました。
単三のエネループを直列に2本繋いで30分回してみました。

組んでみましたが掃除した効果が見られず。

もっとセミのレスポンスを良くしたいですね。でもサイクルはあまり上げたくない。
簡単に試せる事が有るので、明日の昼にでも試してみようかと思ってます。深夜にセミ連射するのは気が引けるので。
それでダメだったらモーターの交換かバッテリーの交換ですね。

燃費も気になりますが、なるべく外付けのバッテリーケースは付けたく無いので、7.4vで行けるんだったら1日に2本バッテリーを使う方向に気分は傾いてます。まあ、場合によっては外付けで11.5vにする事も検討しますが。

FETの熱。
とりあえず一石で今の所問題無いですが、ちょっと熱くなりそうなので、2石にする方向で検討中。  

Posted by mick_mars at 02:48Comments(2)次世代M4

2010年05月12日

流速チューン試射

流速チューンをした次世代M4ですが、150mmバレルを入れてホップ調整した後の初速は全て89m/s台で安定。
ギアとピストンの到着を待ちきれずにトリガートークで試射。
まずは0.2gで
パンパン大きい音は流速チューンならでは
弾道はフラットで35m先のグルーピングもノーマルで0.25gを使っている時より遥かにまとまってます。
パン、パン、にゃ〜?
5発で試射終了。
帰宅後分解してみたら

ラックの最後の歯が減ってました。orz
ピストンとギアは注文済みですが、セクターの軸受けだけでもメタルにした方がいいんですかね?  

Posted by mick_mars at 21:59Comments(2)次世代M4

2010年05月10日

次世代M4流速チューン

早速次世代M4に流速チューンをば。


レシピはマルイの古いフルシリンダーに先日書いたライラのピストンヘッド。
チャンバー周りはノーマル。バレルはマルイ純正をカットして使うつもりですが、実射しながらの調整ですね。
バネはORGAさんの所のバネ。
シリンダーヘッドはノーマル無加工でも良かったんだけど、前回絞っちゃったのでSYSTEMA EnergyのAUG/SG550用を使って少しかさ上げしてサイズが合う様にしてます。ノズル長は偶然ながらも次世代と同じくらい。このシリンダーヘッド、ケツの部分がエンジン内部っぽくてカッコイイよね。そういう問題じゃない?

実射は後日。  

Posted by mick_mars at 22:46Comments(5)次世代M4

2010年05月09日

次世代M4にG-HOP

先日作ったG-HOP
参式滑空銃身に組んだらノーマルより散りました。
マルイ純正バレルに組んでみたらグルーピングは改善。
トリガートークの35mレンジで撃ったので、ノーマルより少し良くなった程度ではありますが確実に効果は有ります。
まあ、かなり手作業の影響を受けやすいカスタムなので、また同じ事をして似た結果が出るかどうかは分かりません。
バレルはフルなまず仕様で穴を前後方向に伸ばしたものです。なまずは甘口ノーマルと底面をU字加工した物を試しましたが体感できる違いは有りませんでした。

数日前から「やっぱり次世代にも流速チューンか?」と思っていたのですが、今日トリガートークに行ったら、たまたまいらしていたORGAさんと初対面ながらも盛り上がっちゃいました。
色々と教えて頂き勉強になりました。
G-HOPと流速チューン、相性が良いか悪いかは分かりませんが、近々試してみたいと思います。  

Posted by mick_mars at 20:54Comments(0)次世代M4

2010年05月05日

次世代M4チャンバー周り

実験材料として準備。

ガンジニアさんで公開されていたG-HOPの真似をして作ってみました。
参式滑空銃身にマルイのパッキンを使って外側は余っていたくらげ甘口をカット。
なまず甘口の前後をカットした物が余っていたので、それを入れて問題無さそうな感じ。

まあ、簡単になまずを入れただけでは同じ結果は出ないでしょうけど。

CHSを真似て回転止めの突起を内側にしてG-HOPの様な作り方でやる事も試してみましたが、ホップが強くかかりすぎちゃう感じだったので、また別の機会に。

比較対象は
・全くノーマルの状態にブラックパイソン
・なまず前後カットのブラックパイソン
・マルイノーマルバレルの窓を長くしたフルなまず仕様
早くロングレンジで試射したいです。  
タグ :次世代M4

Posted by mick_mars at 21:28Comments(4)次世代M4

2010年05月04日

次世代M4カスタム

以前、FETを入れただけの次世代M4ですが、ヘヴィな耐久テストの最中にFETが飛んだままになっていました。
約半年FET無しで運用した結果がコレ。

接点が摩耗してます。


今回は初めての回路を使ってFETを1石で運用しようと。
逆電流防止などによって発熱が少ないという回路を見つけたので、それを使ってみました。
いつものFETと抵抗以外にコンデンサとダイオードを入れます。

このコンデンサとダイオードはメカボ内に仕込みました。

トリガー付近にダイオード一つとコンデンサ
ベベルギア付近にダイオードを一つ入れてます。


RAS内にFET、ヒューズ、バッテリーを配置。


RAS内での接続にマイクロヨーロピアンコネクタを使いました。


これで一日使ってみましたが、特に問題無さそうなので、このまま行きます。


今までフルノーマルだった吸排気系カスタムも同時に。
今回変えたのはライラの次世代用ピストンヘッド。
ウェイトとピストンヘッド込みの重量がノーマル11.7gに対してライラが20.6g。
ピストンヘッドのリングはマルイ純正を使いました。

シリンダーはSEALsニトロシリンダー

シリンダーヘッドは内径3.8mm程度に絞り前後をテーパー加工。




チャンバー〜バレルは2セット
一つはマルイ純正バレルにフルなまず甘口。
なまずはU字加工。
こちらの初速は89〜90m/s程度

二つ目は参式滑空銃身にくらげ甘口。
こちらの初速は96〜98m/s程度

先日のゲームで試射した結果、ノーマルと大差無い結果に。
多少の差ですが、マルイバレルになまずの方が弾道がフラットでした。
50m先での落差が少なかったです。

次のトライアルとしてブラックパイソンバレル。

刻印の裏側に何か跡が有るのが気になるが、覗いた程度では問題無さそう。

先日撃たせてもらったリンさんの銃で良い結果を出しているので楽しみです。

ガンジニアさんでG-HOPの構造が公開されましたね。
押入工廠さんで公開されているHOPと共通しているのは、長い距離を弱いホップをかけるという事でしょうか。フルなまずも同じ傾向でしょうね。
この辺りも混ぜて試してみたいですね。  
タグ :次世代M4

Posted by mick_mars at 20:31Comments(3)次世代M4

2009年07月22日

実物デルタリングを次世代M4に


前回の写真と大差ないですが、コルト製実物デルタリング、スプリング、スナップリングに交換しました。バレルナットはG&P製。


バネがキツイので一巻きカットしました。

その他、細かい部分を削ってなんとか装着。
今となっては必要が有ったのかどうか分からないけど、銀色のバレルを抑えるパーツの上側とか。


まだバッテリーを出し入れするのに硬い部分が有ったりするので、改良の余地有り。
ガスチューブもマルイ純正のままなので、今は貫通していませんが、アッパーに穴を空けて貫通させたいですね。

先日、なまずも入れました。たまたま甘口の在庫が無かったので、中辛にしてみた。

まだ実射はしていません。
次世代M4で、どれだけ有効かは知りませんが、従来型でやっていた加工をそのままやってみた。
バレルの穴を広げた。


あとは干渉しそうなチャンバーの前側も少し。
早く昼のSEALsで試射したい。  

Posted by mick_mars at 00:58Comments(2)次世代M4

2009年07月06日

次世代初投入

取材でSEALsに行きました。

もう雨降りまくりで暗くて撮影大変。
でも、月曜定例に参加の皆さんはいつも協力的でフレンドリーで助かります。

終わり間際の数ゲーム参加。
で、次世代M4ゲーム初投入。

繰り返しになりますがベースはM4A1 SOCOM CARBINEです。
KAC RAS、ストックに加え、HK416から外したMatech リアサイト、Eotechが実物ね。
Eotechは551なので低くてフロントサイトが邪魔かと思ったけど問題有りませんね。
最近は555が欲しい。

ナンデスカ?次世代?
今まで従来型で苦労して飛距離伸ばしてたのに箱出しで似た様な距離飛ぶじゃないの。
はぁ、今までの苦労は一体...
まあ、従来型をカスタムした方が少しフラットな弾道というのが救いだけど、これも少しいじってやれば追いついちゃいそう。

で、ARMYが使っていそうな中でもシンプルなスタイルを目指しているのですが、久々にノーマルのトリガーガード、中指が痛いです。マグプルとかにすれば問題無いのでしょうけど...
グローブ買い替えますか。

シングルポイントスリングに慣れているのですが、ARMYは大抵2点か3点。
ASAPとかって、ぽくないじゃない?かなり便利そうだけど。
一応タイラップは買ってあるんだけど...
現状スリング着けていません。  

Posted by mick_mars at 23:44Comments(10)次世代M4

2009年07月04日

実物RAS内蔵Li-Poバッテリー&FET&ヒューズ完成

ま、ひとまずって感じですが。

先日の続き。
更にアウターバレルを削りました。
コネクタ関係がスペースを必要とするので、その対策として。さらに現在800mAのバッテリーを1200mAに変えてもいける様に。


軽く塗って装着。
マルイ純正だと、ちょっとのサイズの違いで下側のレイルが着かないので、G&Pのバレルナットを使用。
とりあえずマルイ純正のデルタリングだけ着けているが、このままではスナップリングに当たる部分が着かないので実物を装着する予定。
コルト製のデルタリング、スプリング、スナップリングのセットを落札済み到着待ち。


FETを着けて。


バッテリーも着けて。


これでFET、バッテリー、ヒューズが入ってます。


上から覗き込むと少し見えるけど。


あとは、バッテリーのシュリンクをやり直せばとりあえずは完成。

1200mAにしたら、バッテリーのバランス端子をフライトパワー互換にして、動力用コードの長さをきっちり出してやろうと。そうすればもう少し余裕が出来るはず。


そうそう、RASの下側を入れるのに、アッパーレシーバーを少し抜く方向にしないとデルタリングと干渉して入らないのはウチだけですか?  

Posted by mick_mars at 00:16Comments(2)次世代M4

2009年07月03日

RAS内蔵用FET制作

前回の続き。
FETを自作しました。

今回は薄く作る事が最重要事項。

分解しやすい様に動力線2本と信号線をコネクタで抜き差し出来る様にしました。

内部が窮屈なので、配線も少なめに。メカボ外に3本しか出ない様に。
トリガースイッチ部分のこれを

こうしました。

細い赤いコードはFETへ繋がる信号線。
サイクルは十分なので、それ以外の殆どはノーマルのコードを使用しました。
上記の通り窮屈だし。

ついでにピスクラ対策。
  
タグ :次世代M4FET

Posted by mick_mars at 04:04Comments(0)次世代M4

2009年06月30日

いやぁ、削った

昨日の続き。
アウターを細くしてバッテリースペースを取ろうという魂胆。


リューターと板ヤスリで削ったけど、疲れたので今日はここまで。

バッテリーを入れてみると。

この状態では余裕が有る様に見えますが、実際はヒートガードが有るのでギリギリです。

閉じると上から少し見えちゃいます。


昨日巻いていた熱収縮チューブ、分厚いので剥がしちゃいました。
現状は黒いテープを貼っているだけ。
怖いので薄い熱収縮チューブに変えたいですね。エチゴヤに売ってたと思う。フロンティアには無いかな?


ついでにストックパイプ後端の穴の中に見える突起を削りました。

これで実物ストックのロックレバーがブラブラしなくなりました。  
タグ :次世代M4

Posted by mick_mars at 22:59Comments(4)次世代M4

2009年06月29日

リポ in RAS

先日掲載したリポバッテリーですが。

このままじゃ入らないので2枚おろしに。

怖いよ〜。
で、こんな感じに。


アブナイのでくれぐれも自己責任で。

これでも入らないので、アウター削ります。  

Posted by mick_mars at 23:09Comments(6)次世代M4

2009年06月28日

KAC 実物RAS

もう随分前に落札したKACの実物RASを、これまた随分前にゲットしたマルイの次世代M4A1 SOCOM CARBINEに装着。


元はSOPMODじゃないですからね。
これがゲットした直後に撮ったヤツ。

最初からSOPMODでも良いかと思われるでしょうが、RASの中にバッテリーとFETを入れる為にSOCOMを選びました。バッテリースペースの為にアウターが一部細くなっているので。
SOPMODで指摘された不具合も修正されているでしょうし。

最初から付いているバレルナットだと実物RASが付かないと思っていたけど、なんとか付きました。でも、少しの誤差でアウター内部のイモネジを締めると付きませんでした。
現状、かなりキツキツ。ハンドガードキャップも実物に交換したい。

で、現状では動きません。  

Posted by mick_mars at 22:14Comments(0)次世代M4